「やる気」をみせたKちゃん

2015-07-08

ステップや発表会、クリスマス会など人前で弾くことになると
「期限」が生じますよね。
これがまた厄介であり、でも頑張る源でもあるんです。

小学4年生のKちゃん。5月ごろに発表会の曲を決めたのですが、
なかなか進みません。
曲が合わないのかな、とも心配して私が何度か「曲変える?」
と聞くと、「NO」との返事。
絶対にこの曲を弾きたいみたいです。
その割には、片手でのんびりと弾くKちゃん。
「このままじゃ間に合わないよ?大丈夫?」というやりとりが
何度かあり、結局親御さんにお電話しました。

「これこれこういう事情なのですが、このままだと間に合わないので
おうちで様子見ていただけないでしょうか。
間に合わないようであれば曲を変えますので」
と連絡し、少し私の焦りが伝わったようです。

その後、一週間毎朝5時に起きて必死に練習したそうです。
翌週のレッスンでは、片手どころが両手でスラスラと弾けるようになっていました!
「やればできるじゃない!」と言ったのですが、本当にその通りです。
先生びっくりしました(*^^*)頑張ったKちゃんに拍手喝采です。
これから、強弱や、テンポ、音色など気をつけてレッスンしましょうね。

ところで、曲を変えるのは「まった」を出したのはKちゃんだけではなく、お母様もです。
「このまま楽な方向に行かせるのは違うと思います」
と言ってくださいました。
Kちゃんにとって「この曲を弾きたい」という気持ちが大切だったんですよね。
Kちゃん親子には大切なことを気づかされました。ありがとうございました。

もちろん、曲を変えて上手くいく場合もあります。(何人か曲を変えた子がいました)
大事なことは、大きなステージに立ってどんな自分をイメージできるか、
だと思います。
初舞台の子達は、ここが難しいのでナーバスになりがちです。
でも、舞台って本当に楽しいんですよ(*^^*)
上手に人前に立てるように、私も指導頑張ります!

あずさ



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